2017-04-08

御影公会堂

きっかけは簡単なものです。
御影公会堂は、地元の建物なので、こんな素晴らしい建物をもっと色んな人たちに知ってほしいと思ったのが、ここをイベント会場に選んだ理由です。それが、第一回と第二回とやっていくうちに、神戸でイベントをやる場合、御影公会堂より魅力的な建物はそうはないなということを、より感じるようになりました。
今年から、新館長に、我が町内の自治会長鍵田氏が就任し、事務局長には、私の超幼馴染みの父である、憲一氏が就任致されます。この憲一氏は、呼び名は、忍者ハットリ君から由来するわけなんですが、年齢以上に元気な方です。憲一氏と近所で会う時、自然とこちらの背筋がピンと伸びてしまいます。というのは、私と超幼馴染が、小学生の時、彼の自宅に遊びにいくと、その超幼馴染みが憲一氏にボコボコにシバかれています。原因は、超幼馴染にあって、彼がしばかれているのを、僕は正座して黙って眺めていました。
ある時、中学生に私たちは絡まれたわけなんですが、超幼馴染だけが中学生にしばかれても反撃をして、何とか逃げれたんです。彼に「大丈夫なん?」と涙混じりに心配していると、「親父にどつかれるより、全然、痛くないから大丈夫」と言った彼のことを懐かしく思います。
そんな憲一氏、最近の趣味は、ポケモンGOだそうで、歩くのが健康にいいと嬉しそうに言います。近所で会ってしまうと、「お前、スマホ持ってないから、ポケモンGOできひんやろ」と嬉しそうに言います。「それやし、俺は、ポケモンGOは、町内一や!レベル38や!ポケモンマスターや!」と近寄って話しかけてくれますが、憲一氏の加齢臭が気になって、憲一氏が一歩近づくと、僕も一歩下がります。
色々、書きましたが、公会堂の改修工事に伴い、今回は上手く準備が進みませんでした。そこを助けてくれたのは、新館長の鍵田氏、新事務局長の憲一氏、その他の管理人の人たちだと言っても過言ではありません。

(文:忌野大輔)

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